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becks10
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広島市在住のおじさんです。
2011年夏よりキャンプにどっぷりとはまり、
ファミキャンライフを満喫していましたが、
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2013年05月08日

コールマン テントエアーマット300

キャンプを始めて一番最初の悩みが、"夜眠れない"ということ。
一番の原因は、寝床。
まぁ、行ってみれば野宿なので多少寝心地が悪いのは当たり前なのですが、
こう頻繁にキャンプに行くのであれば、毎回寝不足では続かないなぁと。

そこで、最初に投入したのがアルミマット。
しかし、こんな厚さ1cm程度のマットじゃぁ、気休めにもならず。

次に試したのは、家から毛布を大量に持っていき、テントに敷き詰めて
そのうえで寝る。これはなかなかでしたが、
出発の荷造りが大変で断念。

そして、やっと導入したのが、コールマンテントエアーマット300です。
282×190のサイズでコールマンのキャノピードームにピッタリの大きさでした。




大人2人と子供3人が寝るにはまぁ十分な大きさ。




結構な大きさ。




5人分のシュラフを並べてちょうどいいくらいですね。

まず、膨らませるのは、




この二つを使用します。
電動ポンプで空気を送り込みますが、これだけではパンパンに膨らまず、物足りません。
全員がマットに乗るとぺったんこになる程度。
そこで仕上げは、手動式のポンプを使ってしっかりと膨らませます。

経験から言えば、手動式ポンプだけで最初から膨らませるのは相当な重労働ですので、
さけたほうがいいです。したがって、電動と手動ポンプは必需品ということになりますね。

かれこれ1年半ほど使いましたが、2回穴が開いて空気が漏れたため修理に出しました。
ちょっと引っかいたりすると空気が漏れます。
わずかな穴で、膨らませたときは空気漏れに気づかないのですが、
夜中にはマットがぺったんこになり腰が痛くなって目が覚めます。

さて、このマットは、最後の収納に少し手間がかかるのですが、
手順をご紹介します。

まずは、手動ポンプの吸排側でマット内の空気を完全に抜きます。




次に端から内側に折りたたんでいきます。




二人でやると早いですね。




さらにさらに。




さらにさらにさらに。




ここまで折りたたんだら、空気孔と反対側からどんどん折りたたんでいきます。




この時に、端にわずかに残った空気を空気穴に向かって押し出すようにします。




最後は端によってきた空気をポンプでしっかりと吸い出してやります。




ここまでくれば、完成!コンパクトにできました。




(次女:やっちゃん)

マットはいずれまた穴が開くでしょうが、次に穴が開いた時には全員コットにするつもりです(笑)。



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Posted by becks10 at 19:00Comments(4)キャンプグッズ